【桜皮（樺細工）の舟形】

人気の高い桜皮（樺細工）の舟形の下駄です。
桜皮（樺細工）は、秋田県の伝統工芸で、山桜の樹皮を剥いで薄く加工したものです。
それを磨いて艶を出すことで、木肌の魅力を十分に活かした艶のある、美しい佇まいとなります。
台の上部だけでなく周囲も桜皮で巻いていますので、贅沢な仕上がりとなっています。
特に舟形の台が人気で、草履のような足元を演出し、で上品さとカジュアルな気楽さを兼ね備えています。
すっきりと粋な風情の下駄です。
素足で履いても足の跡がつかず、浴衣からカジュアルなお着物まで通年お楽しみいただけます。
前坪が白なので、スッキリとした足元になります。
素足でも痛くなりにくい最高級の本天を使用しています。
浅草の熟練の職人が挿げています。
下駄は小さめサイズで履くのが粋な履きこなしです。

■色目
台　：DIC-N763　桧皮(ﾋﾜﾀﾞ）色
鼻緒：DIC-N711　フレッシュピンク
　　　DIC-N782　素色

■適応サイズ
足のサイズ　概ね24～26cmの方に対応

■季節
通年

■TPO
カジュアル

■コーディネート
小千谷縮、上布、紬など綺麗目カジュアルの着こなしに。

■gender
女性向きです。

【長さ】約24.5cm
【横幅】約8cm
【高さ】約5.5㎝（ゴム底含む）
【素材】台：桐、花緒：唐桟織
【納期】ご依頼後5営業日以内


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